校内全体授業研究会（６年３組国語科）
本校では、「思いや考えを適切に書くことができる児童の育成 〜『書くこと』の学習過程における指導の工夫を通して〜」をテーマとして実践研究を進めています。
7月10日（月）には学級担任全員が参加して、６年３組で国語科の授業研究会を行いました。
国語科単元「言葉を選んで、短歌を作ろう『たのしみは』」で、学習のめあて「たのしみがよりよく伝わるように表現を工夫しよう」にそって、言葉を選んだり、言葉の順序を工夫したり、文字の表し方を考えたりしながら、ペアやグループで短歌を推敲する学習でした。
５学年担任の実践の成果と課題を生かしながら、６学年４人の担任で協働しながら研究・実践を深めました。
講師としてお招きした琉球大学教育学部教授からは、理論研究でお話しいただいたこととつなげて、今後の実践につながる指導助言をいただくことができました。
１〜６学年の保護者のみなさまには、研究実践のために児童の早下校の対応にご協力いただきました。
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