7月13日(木)午前に、はごろも幼稚園の保育参観がありました。
前半の各教室・園庭等での保育参観・保育参加のあと、元幼稚園教諭の先生を外部講師としてお招きして講話を行いました。
講師の先生は、教諭退職後も大学の非常勤講師や自治体の教育委員をされていて、いまなお多くの県内幼稚園教諭のご指導をされている先生でした。
「人として大切なことを学ぶ乳幼児期」と題して、乳幼児期における大人の関わりの大切さについてお話しいただきました。
お話しの合間には、子どもと共に楽しんだり、子どもの思いを知るヒントとしての絵本について、読み聞かせを交えてご紹介いただきました。